映し出されるもの映し出すもの。

きょうは、珍しくたくさん話をしました。
もちろん、彼氏さんと。

私が望んでることと、
彼の望んでることは、
違うのかもしれない、です。


近頃、よくそう思います。


気が合う、
そう思っていました。
だから、
一緒にいました。
私は、
彼氏さんに対して、
強くなれません。

ごめんね、
ごめんね、
ごめんなさい。

そのことばを良く使います。

その気持ちがあるから
使うのだと思ってましたが、
本当は、
嫌われたくないから、
そう言ってたのかもしれません。
だったら、
言わなくなったら嫌われてしまう？


私は、
本当に、ここに居ていいのか、
確信が持てません。


自信もってよって、
そういわれました。
自信って、
どっから湧いてくるの？
愛されてるから？
好きで居てくれてるから？
好きだから？
マイナス思考が
一番辛いよって。

だったら、
そうさせないように、
あなたも変わってよ。

そしたら、
私も変わって見せるから。
卑屈にならないように、
醜くならないように。


私とあなたの気持は、
鏡のようであって欲しい。
まったく同じ物が映って欲しい。
違う顔は映さないで。
ほんのすこしの他の人の影もみせないで。
私があなたを見るから、
あなたは私を見て。


好きだなんて、
裏づけのない言葉は
いらないんだ。
その代わり、
本当にそう思ったとき、
三ヶ月に一回でもいい、
半年でもいい、
一年でもいい、
すき、と言って欲しい。
それだけで十分だから。


もう私は待たないよ。
あなたが、あなたのままなら。
いまのままなら、
もう私は限界だから。
これ以上居ると、
ボロボロになるから。


一緒に居た半年、
何を見て、
何を感じて、
何を聞いてた？
半年は、
惰性で続いた半年？
それとも、
お互い向き合ってた半年？


そんなことすら、
自信が持てなくなっちゃったよ。