北海道旅行編　その5　ただいまぁー

あさ六時におきて、朝風呂に入る。
結構人一杯だけど、
朝から充実してて、なんか嬉しい♪
朝食食べて、とりあえず、
兄が行きたがってた「純連」って
ラーメン屋を目指す。

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しかし、年明けということで、
お休みでした。
営業は3日からですって。
あしたからって言うのが悔しいなぁ・・。
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ってことで、小樽に移動。

小樽では御寿司を食べようと言ってたので、
荷物を預けて、「蔵寿司」という所に行きました。
味は絶品★
イクラ嫌いのわたしがイクラを食べられたのはすごい！
さすがにウニは無理でした。
兄と父にわけて、他のネタを堪能。
いや、ホントにうまい。

北一硝子でお土産をかってきてって
ママに言われたので、北一硝子めざし、
お土産購入。

いろいろお土産購入し、
5時には小樽を出ました。
メインストリートの夜景がギリギリ見れたのが
よかったです。
とーーーーっても疲れたけど。

で、空港ついたのが6時。
飛行機は8時だったので、
二時間待ってました。

ご飯食べてる時ちょっと電話した。

「最後の最後に転んで怪我しないでね」
「最後の最後に飛行機落ちて死ぬかもよ」
「そしたら、線香ぐらいは添えてやる」
「それだけ？」

なんて会話をして切った。
そのときは何気なく冗談のつもりで
言ったんだけど、

羽田に着いて、メールも入れず、
先に家に帰ってきたら
いきなりご立腹。

なんでなんで？？と思ったら、
連絡ないから、飛行機落ちたのかと思って
心配したって。

そんなこと言われたの初めてでした。
やっと、相手の関心の対象になれたのかな。
ちょっとはこっちを向いてくれるようになったのかな。
なんか嬉しいなぁーと感じた最後でした。
北海道寒かったけど、
雪がサラサラで、きれいで切なかった。
景色がきれいだなぁと思うたびに、
浮かぶ顔は一つでした。
目の前の家族も大事だけど、
確実に、私の中には、
大きな存在なんだと実感した旅行でした。