オクビョウ。

2002年12月17日
今日はまたもや記念日だったので、
ご飯でも食べようって言った。
もちろん、私から。
五限の時間にゼミに行き、
とりあえず、強制的に卒論提出!
してきました。
参考文献メチャクチャなのに・・・。

せっかくの記念日なのに、
泣いて過ごした。
大したことない、そうなんだけど。

これから社会人になる私と
まだまだ学生の彼と、
ギャップに時々直面する。
精神面と、生活面。

今日がまさにそれだった。

彼はまだまだ若く、
やりたいことも遊びたいことも一杯で、
一方、私はもう落ち着く年。
飲み会もたくさん行って、
夜遊びもたくさんした。
もうそれで十分。
今は落ち着いた行動をしたいと思うとき。
だけど、彼は、これから、らしい。

立場や、感情を無視して、近くにいる人として
色んな物を吸収して、学んで、
大きくなってほしいけど、
さすがに、異性の怪しい匂いを嗅いでくるのは、
どーも、いただけない。
けど、そういうものの自由を私が制限していいのかって、
彼女だからって、それは違う気がして。
独り占めしたいのと、相手の思いやりと、
戦いに戦ってみたけど。


結局、結論は、涙になって、出てきた。


どうでも良いことで泣く私を
彼はオクビョウと言った。
優しい人間ってつらいな。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索