ハイと言えない、その一言。

2002年10月9日

今日はバイトでした。
とりあえず、学校で久しぶりに
恋の話をして、気分スッキリ帰ってきたのに、
たった一つの電話で、私の気分は
まっさかさま。

戻ってくるって。
そんな簡単なもんかよっ。
そうけしかけたのは、自分なクセに、
いざ、上手くいきそうになったら、
いらないっ！
とはねつけそうになった。
そんなことすんなよって感じですが。

私って悪ね、とおもう瞬間★
手に入れられないものが手に入りそうなとき、
いらないと思えてしまうこと。。

女なら誰でもあるだろうと・・・思う。

そしたらそしたで、何時間後には
やっぱり別れよう、さようなら、ありがとう。って。
そんなの携帯のメールに入れてくんなッ!!

おかしい。
さっきの時点では別れようとおもってたのに。
いざ、別れようと切り出されたら、
惜しくてなんだかもがいてしまう。

そもそも、日曜日別れたんじゃないかって?!
そうなんです。
別れたはずなんです。
なのに、何故今さら、別れようと？

それは、私が素直にハイと答えてないからです。
駄々をこね、地団駄を踏んで、
それでもまだまだ引っ張りつづけてるのは
私なんです。

あぁ、やな女。
そして、やな男。